詩伝

山間の田舎道にて

ここは桜がまだ蕾で
感覚が、先週に戻ったかと錯覚する

角を曲がれば雄の雉と鉢合わせ
頭の赤さが目に焼き付いた

春初めて見る2羽のツバメは
恋の空戦を繰り広げて

のどかな景色。 何とはなしに

~きみなき里にも、春は忍びよりぬ~

口ずさんでみるものの、
季節はもうすっかり春で きみはといえば..

幻ゆえ悩みとならぬが
希みもまた届かぬもの


テーマ:詩・ことば - ジャンル:小説・文学

  1. 2014/04/01(火) 20:22:34|
  2. | コメント:0
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