詩伝

プレッシャー

指先の感覚の
精度を上げようと爪を切ったら
深爪しすぎた

痛い..

却って仕事にならなくなった


新たな世界の扉を開ければ
驚くべき技の数々

そんなもの
いきなりやれもしないだろうに
伸びた爪が許せぬほども
俺は何を焦っているんだ


テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2014/11/09(日) 19:47:12|
  2. | コメント:4

秋から冬へ

季節感など店頭の
ディスプレイでしかない無機質な
このビル街にも 街路樹の
枯葉が今日は
舞い落ちる

さようなら 秋

ここからは今年を〆て
来春を準備する
永い季(とき)


無論、人間社会に於いては
あれやこれやこれでもかと
イササカうんざりするほどに
群る人工的な
行事(スケジュール)

また来るよ 冬

ここからは心を見て
慰めの備えが要る
寒い季(とき)


テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2014/11/13(木) 19:58:47|
  2. | コメント:5
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